優先順位をどうするべきか。


優先順位をどうするべきか。

優先順位。

誰しもが考えることではあると思います。

目の前のことに一生懸命になること。

先見の明を持ち、

将来を見据えて取り組むこと。

先のことばかり考えすぎて、

今に集中できていないことは問題ですし、

今だけ楽しんでいればいいやと、

仕事をしないで遊んでいるもの問題です。

僕達医療従事者は、

常に医学の発展の中におり、

置いて行かれる可能性を秘めています。

もしくは、

医学の先陣を切って取り組むこともありえます。

発展していくのは医学だけではありません。

人工知能やロボットなども急速に発展しており、

医学にも大きな関連性があります。

他の分野の発展によって医学も大きな変換期を迎えております。

セラピストとして何ができるか、

人工知能やロボットに代用できてしまうのか、

代用できてしまうのであれば、

今後そのセラピストの仕事は減っていくことが予想されます。

セラピストが増えているという問題ももちろん有りますが、

相手はセラピストだけではありません。

自動筋膜リリースロボットができたらどうでしょうか?

筋膜の評価できるセラピストが評価して、

リリースをロボットにしてもらう日が来るかもしれません。

しかし、

その筋膜のどの層なのか、

人間な繊細な部分のみで介入できることは、

そうそうロボットに代用はできないかもしれません。

どんな未来を見据えて、

先見の明を持ち、

今を一生懸命に生きる。

そんなセラピストが重宝されていくような将来になることを想像しつつ、

O-projectも進んでいきたいと思います。

あなたはどんな優先順位で生きていきますか?