【上肢機能における神経生理学の理解】

第1回　8月 9日（火）　系統発達と個体発達から見る上肢機能
第2回　8月23日（火）　上肢における身体図式の神経生理、心理学

を無事に終えることができました。
ご参加された先生方、準備に尽力していただいた松原先生誠にありがとうございます。

テーマこそ、”上肢機能’としておりますが、上肢機能を構築するためには、
上肢だけでは説明できません。

参加された先生方は、感じてもらえたのではないでしょうか。
上肢の機能を再構築するためにには、
その土台が必要。
体幹？
骨盤？
下肢？

そのための系統発達学・個体発達学、
神経生理学が必要です。

松原先生とミーティングしていても、
もっと話したい内容がある。
話すべき内容がある。

という葛藤の中、
有限の時間の中最大限参加されている先生方に有益になるように構成していただいております。

4時間の中では全くもって足りません。

ですが、
何が必要か、
何が足りないのか、
これから何をするべきか、
参加者の皆様が考えてもらえる材料は揃うのではないかと思っております。

次回の第3回は、　9月13日（火）19:30～21:30
てるクリニック 2階理学療法室にて

上肢機能とリーチングにおける神経生理、心理学

です。

ラストの第4回は、9月27日（火）19:30～21:30
てるクリニック 2階理学療法室にて

上肢機能に対する実際の介入

です。

ご参加される先生方よろしくお願い致します。