足部から紐解く自己組織化理論


足部から紐解く自己組織化理論

【概要】
人は400個以上ある筋を意識で制御しつくして運動を起こすことはできない。
運動はかなり自動的な要素が多いにも関わらず、リハビリテーションでは意識を強要しがちであり、そこに大きな疑問が生じる。
我々は自己組織化理論を根幹にすえたアプローチを展開しており、クライアントに意識を強要することなく痛みや運動な適切な変容を及ぼしている。
今回は足部を出発点にして、自己組織化理論と科学と体験をとおして学んでいただきます。

【講師】
山岸茂則先生
理学療法士 BiNI COMPLEX JAPAN 理事
株式会社コンプレックスフィールド
Physical-wave Resonance(ソナ) 代表取締役

【日時】
2019年4月21日(日)
9時45受付開始
10時〜16時

【場所】
沖縄空手会館 研修室B
沖縄県豊見城市豊見城854-1
駐車場あり(普通車100台無料)

【費用】
2000円(事前振込制)
お申込み完了時に自動返信メールにて振込先を連絡させていただきます。

【対象】
医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療系国家資格
医療に興味のある方、自己組織化理論に興味のある患者様等も参加可能。

【定員】
40名

【お申し込み】
お申し込みはこちらから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b74d9399611731

キャンセルの際にはこちらのメールアドレスにご連絡いただけると幸いです。
o.project.maildesu@gmail.com

山岸先生動画
https://www.youtube.com/watch?v=puKSYWWQzUI
https://www.youtube.com/watch?v=6Qg-e3fphW8
https://www.youtube.com/watch?v=ksd8M0kq2Ig
https://www.youtube.com/watch?v=G80dta1Xars

【山岸先生書籍情報】

山岸先生は基本的に医療の専門家に対して指導しておられ、執筆も一般向けより専門家向けのものが多いです。

参加される方で興味がある方は先に読んでおくと、より濃厚な時間が過ごせるかと思います。
ご参照ください。

臨床実践 動きのとらえかた  何をみるのか その思考と試行
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身体が求める運動とは何か 法則性を活かした運動誘導
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運動連鎖~リンクする身体
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運動の成り立ちとは何か―理学療法・作業療法のためのBiNI Approach
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痛みはうつぶせで治しなさい(一般書)
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