更年期、高齢期の食と栄養 第24回 食と栄養セミナー 


更年期、高齢期の食と栄養 第24回 食と栄養セミナー 

【こんな方におすすめ】

✔ 更年期の女性が患者さんで来る病院・クリニックに働いている

✔ 更年期障害の方の食事指導で困っている

✔ 更年期障害だからと諦めずに、症状に対してどうにかしたい

✔ 病院やクリニックで成人を対応しており、生活習慣病の食事指導で困ることがある

✔ 成人への食事指導について学びたい!

✔ 高齢者に関わる仕事をしている

✔ 高齢者の食事の問題がありそうだけど、指導ができなくて困っている

✔ そもそも自分の食生活に不安がある。。。

✔ 施設でのケアチームの精度を食事の観点から上げたい

 

【概要】

更年期に現れる多彩な症状に悩まれる女性が多く、この症状を更年期障害ないし更年期症状と言います。

 

更年期障害には、卵巣由来のエストロゲンの欠乏が関与しています。

 

更年期の健康問題は、必ずしも生理的な加齢の結果ではありません。
多くは、正常の老化の結果ではなく、病的な老化の結果です。

更年期は、自身の健康の自己管理能力を身に付けることにより、更年期以降の人生を健やかで豊かに、QOLの高い生活を送ることが可能になります。

 

更年期障害に悩む方々に対し、どのような栄養指導が必要かを学びましょう。

 

高齢者一人ひとりの違いは、若年者・中年者それぞれの違い以上に大きいです。

 

この意味で高齢者は、若年者・中年者よりも個性的であると言えます。

 

高齢になるほど、健常人が減り、1人で2つ以上の慢性疾患や身体的問題を抱える人々が増えます。

多疾患を持つため、その状態は複雑で非典型的になります。

 

生理機能の調子を狂いやすく、薬物に対する反応性の個人差が大きくもなります。

 

食事は、日々繰り返されます。
高齢者の食事は、手段としてだけではなく、人生の目的となってきます。

 

質の高い食事ケアと質の高い緩和ケアのためには、ケアチーム全体の食事ケアへの関心と協力が不可欠です。

 

そのために、栄養士がしていること、できることをお話します。

 

内容のさらなる理解と臨床で今回の栄養の知識をどのように用いていくかを実践的に考えるために、
Zoomでの参加者の方は、配信外のルームにてアクティブ・ラーニングを実施予定です。

 

講義中はミュート・画面オフにしていただきますが、
ルームの時間になりましたら、ミュート解除、画面オンにしてご参加ください。

 

【講師】
上原 成未(うえはら なるみ)さん
ハピネスライフ 健康・栄養サポート 管理栄養士
 
 
【日時】
2020年9月29日(火)
19:30~21:00 
※延長する場合があります。
 
【視聴方法】
①FacebookのO-projectラボ内
(ライブ配信、月額1000円)
②Zoomにてオンライン配信

 

【費用】
①O-projectラボ入会月額1000円
②Zoomご利用の方1500円

【申し込み方法】
O-projectラボはこちら
Zoom参加の方はこちら

【勉強会の資料】
PDFデータにて500円で販売しております。
購入希望の方は下記メールアドレスから
件名に『24回資料購入希望』と明記の上、
お名前、メールアドレスを記載の上、お申込みお願い致します。

o.project.maildesu@gmail.com

【主催・問い合わせ先】
O-project