【報告】第12回 食と栄養 スポーツ栄養学 基礎 が開催されました。
2019年9月24日火曜日にスポーツ栄養学 基礎 というテーマで、
管理栄養士の上原成未さんにお話ししていただきました!
スポーツ栄養学というキャッチーな題名だったのもあり、
30名を越える多くの方々に来ていただきました。
勤務後のお忙しい中、誠にありがとうございます。
スポーツ栄養学という題で、スポーツに特化ということを一見考えてしまいます。
しかし、
スポーツと言う前に、本当に大切なもの、根本的なものを話していただきました。
一部をシェアさせていただきます。
アスリート食の6原則
①食材から栄養を摂ろう
②身体の声を聴くこと
③睡眠をしっかりと
④朝食は必ず食べる
⑥1週間に2日以上はベストな食事を
この原則を噛み砕き、多くのことを学ばせてもらいました。
・食材から栄養を摂ることで考えることは?
・それが出来ないときには?
・身体の声って?
・日々の変化はどうやって感じれば良い?わかれば良い?
・睡眠って食と関係するの?栄養と関係するの?
・朝食を食べると何がいいの?
・朝食食べないほうがいい理論があるけど、どういうこと?
・毎日ベストではなくて、2日以上ってどういうこと?
アスリートは、普段の生活に加えてスポーツをしているということと、
アスリートはアスリートの身体をしているをいう視点。
アスリートではあるけど、そもそも人間としての食と栄養が大切であること。
どのようなエネルギーの経路を考えて、栄養と摂るのか。
どの時間帯にトレーニングするのが効率的なのか。
競技別の食と栄養の考え方等々。
自らの食事でも、
トレーナーなどアスリートに関わる方も、
たくさんの学びと気付きがあったのではないでしょうか。
私自身は、
運営しているとなかなか聞けない点もありますが、
沖縄健康追求ラボの録画にて復習しながら学んでいます。
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次回以降の食と栄養セミナーは
2019年10月29日(火)
スポーツ栄養学 応用編
O-projectの『食と栄養セミナー』は、
来たいけど、来れない!方や、
過去の復習をしたい!という方のために、
沖縄健康追求ラボにて
オンライン配信及び動画を残しています。
興味のある方は、 こちら